さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

中日ドベゴンズ【キャンペーンまとめ】

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竜は、何度でも蘇る

キャンペーン「どん底の竜達」総集編

中日ドラゴンズ」が名古屋に誕生してから70年近くの時が過ぎ去ろうとしている。長い球団史の中で見てもチームは今、長いどん底に沈んでいる。球団史上初の2年連続最下位、ポストシーズンから遠ざかった期間は10年にも及んだ。

しかし、チームは過去何度最下位に沈んでも苦難を乗り越え、栄光を掴んできた。逆境を乗り越えることで選手、ファン、そしてチームが強くなっていくことを信じてこのキャンペーンを終わろうと思う。

というわけで、キャンペーンで作成してきた「最下位イヤーの中日ドラゴンズの選手」をまとめたアレンジチームを公開します。他ブログ様が作成した選手やデフォルトデータからも選手を集め各年度に目立った選手達を厳選しました。一見注目されにくい最下位に終わった年度で輝いた選手を是非ゲーム内で使ってみてはいかがでしょうか?

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パワナンバー:23300 70041 05321

 

【一軍野手】

先発オーダー
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細川、谷沢、パウエルの強力クリーンナップに千原、宇佐見ら代打陣も心強い。岡林、一枝の1,2番コンビがどれだけ出塁できるかが鍵となりそうだ。

1番 岡林勇希(2022年) .291 0本 34打点
★若き安打製造機。攻守共にチームを引っ張る。

2番 一枝修平(1968年) .272 13本 47打点
★いぶし銀の遊撃手。堅実な守備で内野陣の要に。

3番 細川成也(2023年) .253 24本 78打点
★新世代のパワーヒッター。ドームの壁を越えていけ!

4番 谷沢健一(1980年) .369 27本 80打点
★奇跡の復活を遂げた首位打者。不動の4番。

5番 アロンゾ・パウエル(1992年) .308 13本 35打点
★来日1年目。現実のように適応力を見せられるか。

6番 阿部寿樹(2022年) .270 9本 57打点
★勝負強いマスターには得点力を期待。サードの守備力も高い。
対左 前原博之(1992年) .269 9本 32打点
★オールスターにも出場した打力は魅力大。好調時には積極的に起用したい。

7番 高橋周平(2016年 3・4月) .276 3本 13打点
★竜の未来を担う。怪我さえなければ2桁HRも狙える。
対左 堂上直倫(2016年) .254 6本 46打点
★どこでもハイレベルにこなせる守備力は貴重。もちろん打撃にも期待。

8番 木俣達彦(1980年) .298 18本 67打点
★強打の正捕手。まだまだ若手には負けない。

杉山翔大(2016年)(コウテイペンギンさん作) .260 3本 27打点
★六大学三冠王の打撃で正捕手を狙う。

控 宇佐見真吾(2023年)デフォ
★レギュラーも狙える勝負強い打撃に期待。

千原陽三郎(1968年) .268 14本 69打点
★谷沢の壁は高いがDHや代打で打撃力をアピールしたい。

清水雅治(1992年) .229 4本 22打点
★代走守備要員としての能力は高い。チャンスメイクの能力にも長ける。

長嶋清幸(1992年) .240 5本 14打点
★勝負強さと守備力が魅力。スタメン、代打、守備固めと活躍の場は多そうだ。

益田大介(1997年) .269 2本 24打点
★ドーム野球の申し子。レギュラー陣が不調ならスタメン出場も。


【一軍投手】
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先発は山本昌、アンダーソンを軸に吉見、涌井らベテラン陣がどこまで頑張れるかが鍵。

中継ぎ陣は左右のバランスが取れており、勝ちパターンの2人が行方不明(色んな意味で)にならなければ磐石だ。

山本昌(1997年) 18勝7敗 防2.92
★二冠に輝いたドーム初年度。50歳までの現役続行を期待したい。

スコット・アンダーソン(1992年) 9勝14敗 防3.92
★メンタル面は不安だが上手く起用すれば2桁勝利も狙える。

吉見一起(2016年) 6勝7敗 防3.08
★コントロールと投球術は健在。故障だけが不安要素か。

涌井秀章(2023年)5勝13敗 防3.97
★後半戦に見せた真価を一年間発揮できるか。

戸田善紀(1980年) 7勝6敗 防3.42
★技巧派右腕。チーム状況によっては中継ぎもこなせる。

小笠原慎之介(2016年) 2勝6敗 防3.36
★高卒1年目ながらローテ抜擢。大事に起用したい。

岩嵜翔(2022年) 0勝0敗0H0S 防-.--
★オープン戦で見せたあの投球が続けばタイトルも狙える。酷使は厳禁。

小川龍也(2016年) 1勝1敗10HP 防2.27
★右にも強い横手左腕。ワンポイントは水谷がいる為、便利屋的役割を任せる。

前田幸長(1997年) 2勝13敗 防5.06
★先発では散々な成績だったが得意の中継ぎで実力を見せられるか。

水谷啓昭(1989年) 1勝2敗 防4.27
★左のワンポイントだがリーグ最多登板のスタミナも持ち合わせる。

松山晋也(2023年) 1勝1敗18HP 防1.27
★気迫の新鋭リリーバー。いきなりリリーフエースとしての起用も期待できそうだ。

ジャリエル・ロドリゲス(2022年) 6勝2敗45HP 0S 防1.15
★亡命さえなければ不動のセットアッパーだ。

宣銅烈(1997年)(カメハさん作成) 1勝1敗38S 防1.28
★真価を発揮した韓国の至宝。山本昌との必勝リレーにも期待。


【首脳陣】

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チームのコンセプトに合わせ各最下位年度の監督を選出

監督 立浪和義 (2022,2023最下位監督)チーム史上初の2年連続最下位監督となってしまったミスタードラゴンズ。(来年は頼んだぞ!)

投手コーチ 杉下茂(1968年最下位監督)

1塁ベースコーチ 高木守道(1992年最下位監督)

3塁ベースコーチ 谷繁元信(2016年最下位監督)

 

【二軍野手】

桂依央利(2016年)(コウテイペンギンさん作成) .182 3本 11打点
★ 強肩と打撃力で正捕手も狙える器。まずは杉山を追い越せ。

村松開斗(2023年デフォ) .207 1本 20打点
★現実と違って二遊間の層は厚い。二軍でじっくり育成するのもアリ。

龍空(2023年デフォ) .187 1本 18打点
★守備は天才的だが打撃は二軍でじっくり鍛えよう!

徳武定行(1968年) .238 11本 31打点
★守れるポジションは少ないが守備率記録を作った堅実な守備は随一。打撃力も高く一軍は近い。

鳥越裕介(1997年) .208 2本 16打点
★二軍に置いておくにはもったいない守備力。守備要員として一軍昇格もアリだ。

鵜飼航丞 (2023年デフォ) .143 3本 5打点
★パワーは間違いない。確実性を付けて一軍へ。

平田良介(2022年) .200 1本 10打点
★現役最終年。高い総合力で一軍を狙う。

山浅龍之介(2023年デフォ) .000 0本 0打点
★高卒ルーキーながら一軍出場も果たした実力派捕手。

ルーク・ワカマツ(2022年) .000 0本 0打点
★メジャー級の潜在能力で内野争いに参戦。

荒木雅博(1997年) .179 0本 2打点
★足は一軍でもトップクラス。打撃の非力さを克服したい。

ペドロ・レビーラ(2022年) .203 1本 3打点
★パワーは本物。どこにも行くな!

三好大倫(2023年デフォ) 打率.154 0本0打点
★高い身体能力で一軍を狙う。

多村仁志(2016年)(カメハさん作成) 一軍出場なし
★通算195本塁打の意地を見せられるか。ベテランらしい守備と意外性の一発に期待。

 

【二軍投手】

西本聖(1992年) 1勝11敗 防4.88
★大不調の年だったが能力としては十分一軍も狙えるレベル。

ドリュー・ネイラー(2016年) 1勝2敗 防4.62
★故障さえ無ければローテ入りも期待できる能力。リリーフとしての起用もアリか。

藤沢公也(1980年) 1勝15敗 防5.27
★前年新人王にして貴重なパームの使い手。ロングリリーフなら真価を発揮できそうだ。

小熊凌介(2016年)(コウテイペンギンさん作) 5勝2敗 防2.80
★バランスがよく一軍に最も近い投手。先発中継ぎ両方こなせるのも武器。

根尾昂(2022年・投手専念) 0勝0敗 防3.41
★投手専念バージョン。いきなり中継ぎ起用でも二軍でじっくり先発として育成しても良い。

森山暁生(2023年・デフォルト) 一軍登板なし
★現実と違って二軍の先発層は厚い。安心して育成しよう。

大場翔太(2016年) 一軍登板なし
★潜在能力は高い。好調時なら一軍でも通用するか。

大嶺祐太(2022年) 一軍登板なし
★夏場に見せた好投で元ドラ1の意地を見せたい。

レイソン・セプティモ(2016年) 0勝1敗 防4.26
★左腕からの150キロは魅力大。

砂田毅樹(2023年デフォ) 0勝0敗1HP 防4.61
★散々に終わった移籍1年目。巻き返しに期待。

大塔正明(1997年) 2勝1敗 防3.57
★基礎能力は一軍クラス。安定感が増せば常時一軍も狙える。

近藤廉(2023年デフォ)0勝0敗 防72.00
★1回10失点の悔しさから這い上がれ!

フアン・ハイメ(2016年) 一軍登板なし
★自称最速166キロは見られるか。というかまず一軍で投げろ!

 

【ユニフォーム】

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めっちゃ負けた今年のユニフォームのままでも良かったんですが、せっかくなので個人的に暗黒感が一番強かった2014-16シーズンのユニフォームを参考に作成しています。

 

【ひとこと】

3ヶ月間キャンペーンにお付き合い頂きありがとうございました。個人的にはこれまであまり注目していなかった年度やマイナーな中日の選手も作れたのが楽しかったんですが、皆さんはいかがでしたでしょうか。今回のキャンペーンを通じてドラゴンズの歩んできた道のりやチームとしての魅力を改めて知って貰えたら幸いです。