さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロで現役選手とOB選手を再現しています。

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

涌井秀章(2023年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 静かなるエースナンバー シーズン成績 5勝13敗 防御率3.97 最多勝4度の実績を誇るポーカーフェイスの右腕。2022年オフに阿部寿樹とのトレードで自身4球団目となるドラゴンズに移籍。前年の中指骨折の影響を感じさせない順調な…

西本聖(1992年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 雑草と呼ばれた男 シーズン成績 1勝11敗 防御率4.88 鋭いシュートを武器に沢村賞も獲得した闘志のエース。中日移籍1年目の1989年に20勝でカムバック賞を受賞し、翌年も2桁勝利を挙げるが91年は椎間板ヘルニアで6試合の出場に終…

荒木雅博(1997年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 走れドームの芝を蹴り シーズン成績 打率.179 0本 2打点 12盗塁 黄金期を支えた名手。1995年の外れ外れ1位でドラゴンズへ入団すると、1年目から二軍でレギュラーに定着し規定打席に到達。ドーム元年となった2年目の97年は脚力…

鳥越裕介(1997年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 堅実守備の大型遊撃手 シーズン成績 打率.208 2本 16打点 10盗塁 身長188センチを誇る大型遊撃手。明治大学時代には小久保裕紀、井口資仁らと共に全日本メンバーに選出され1993年ドラフトで中日を逆指名し入団。10.8決戦でも立…

高木守道(1980年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 さらばいぶし銀 シーズン成績 打率.233 5本 14打点 3盗塁 ナゴヤのセカンドを守り続けた2代目ミスタードラゴンズ。1979年は130試合の出場で3割を記録し自身7度目のダイヤモンドグラブ賞にも輝く。翌80年も開幕1番セカンドを務…

水谷啓昭(1980年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 騙し討ち投法の左サイド シーズン成績 1勝2敗 防御率4.27 出どころが見えにくいサイドスローから打者を封じる中継ぎ左腕。駒沢大学、新日本製鐵を経て79年のドラフト3位で中日へ入団。1年目からいきなり47試合に登板し3勝、2年…

戸田善紀(1980年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 技巧派光るコーナーワーク シーズン成績 7勝6敗1S 防御率3.42 阪急時代にノーヒットノーランを達成した晩成右腕。PL学園時代の1963年には選抜記録となる1試合21奪三振を奪うなど注目を集め夏の大会後に阪急に入団。5年目に初勝…

アロンゾ・パウエル(1992年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 来日1年目から見せた適応力 シーズン成績 打率.308 13本 35打点 3年連続首位打者を獲得した助っ人安打製造機。1992年は開幕ロースター枠から外れAAAでプレーしていたが、マーク・ライアルの故障で外野手補強に動いた中日へシー…

清水雅治(1992年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 開幕一番・高木野球の申し子 シーズン成績 打率.229 4本 22打点 14盗塁 俊足を活かした走塁と守備のスペシャリスト。1年目の1989年にジュニア日本選手権で最優秀選手に選ばれると、91年にはウエスタン・リーグで34盗塁で盗塁王…

前原博之(1992年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 いぶし銀の遺伝子 シーズン成績 打率.269 9本 32打点 3盗塁 パンチ力のある打撃と強肩が持ち味の内野手。県立岐阜商業からドラフト5位で中日へ入団。当初は途中出場での起用が中心だったが、1992年に高校の先輩でもある高木守…

益田大介(1997年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 ドーム野球の申し子 シーズン成績 打率.269 2本 24打点 11盗塁 俊足強肩とシュアな打撃を兼ね備えた外野手。95年ドラフト5位でドラゴンズへ入団すると、1年目から頭角を現し49試合ながら3割を超える打率を記録。ナゴヤドーム移…

山本昌(1997年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 レジェンド左腕 3度目の最多勝 シーズン成績 18勝7敗1S 防御率2.92 タイトル・表彰 最多勝 最多奪三振 ベストナイン 50歳まで現役を続けた伝説の左腕。1993、94年と2度の最多勝を獲得し94年には沢村賞にも輝いたが、95年は左膝…

藤沢公也(1980年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 前年新人王がまさかの大乱調 シーズン成績 1勝15敗 防御率5.27 5度のドラフト指名を受けた右腕。26歳でプロ入りするとパームボールを武器に1年目から13勝をマーク。最高勝率、新人王を獲得する大活躍を見せる。開幕投手を任さ…

谷沢健一(1980年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 奇跡の復活首位打者 シーズン成績 打率.369 27本 80打点 タイトル・表彰:首位打者 ベストナイン 不死鳥安打製造機。1970年に新人王獲得、76年の張本勲との大接戦の末の首位打者獲得と順調なキャリアを歩んできた谷沢だったが、…

千原陽三郎(1968年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 四度の転向を経た左のスラッガー シーズン成績 打率.268 14本 60打点 2盗塁 4番打者も務めたクラッチヒッター。日本大学時代には東都大学リーグで投手としてベストナインに選出されるなど速球派左腕として活躍。投手としてプロ…

一枝修平(1968年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 守備で魅せた職人 シーズン成績 打率.272 13本 47打点 4盗塁 小柄な身体で華麗な守備を見せた遊撃手。明治大学、河合楽器を経てドラゴンズへと入団しユーティリティープレイヤーとして1年目から71試合に出場。3年目の1966年に…

どん底の竜達【キャンペーン】

21世紀球団ワーストの借金記録、球団79年振りの4連勝以上なし、平成以降のNPB最少得点記録と2023シーズンも苦しい戦いが続いた中日ドラゴンズ。しかし、そんなチーム状況でも若手や新戦力の台頭、移籍組の大活躍、何より下位に沈みながらも戦い抜いた選手達…