さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

2022-01-01から1年間の記事一覧

伊藤準規(2012年)【パワナンバー・パワプロ2022】

エース候補 会心のCS勝利 シーズン成績 1勝0敗 防御率0.93 高いポテンシャルを持つイケメン右腕。立浪、井上の引退試合に初登板しエース候補と期待を受けたが故障に苦しみ一軍定着できず。2012年はシーズン最終盤のみの2試合の登板に留まったが、クライマッ…

大野雄大(2012年)【パワナンバー・パワプロ2022】

左腕エース台頭 シーズン成績 4勝3敗 防御率2.62 いまや中日を支える大エース。プロ入り前の怪我の影響で1年目は1軍登板1試合に終わったが、2年目の2012年は7月上旬に一軍昇格すると7月11日の阪神戦でプロ初勝利。その後は8試合に先発し4勝を記録。クライマ…

平田良介(2014年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

目覚めよ竜の主砲 シーズン成績 打率.277 11本 65打点 9年目の2014年は前年退団した井端の背番号6を背負う。開幕から中軸を任され、5月中旬まで全試合4番ライトでスタメン出場。6月末の故障で約1ヶ月間の離脱があったものの、復帰後もクリーンナップを務め自…

中田賢一(2015年)【パワナンバー・パワプロ2022】

ローテーション投手として連覇に貢献 シーズン成績 9勝7敗 防御率3.24 速球と荒れ球を武器に通算100勝を挙げた右腕。中日から地元ソフトバンクにFA移籍し、移籍初年度の2014年には2桁勝利を記録。2015年も開幕からローテーション入りしチーム2位の155 1/3投…

村松有人(2008年)【パワナンバー・パワプロ2022】

韋駄天外野手 オリックス最終年 シーズン成績 打率.265 1本 16打点 ダイエー時代はダイハード打線の1番打者を務め、96年に盗塁王を獲得。2004年にオリックスに移籍すると移籍初年度にいきなり打率.320を記録。2008年も外野の一角として主に2番レフトで出場し…

柴原洋(2010年)【パワナンバー・パワプロ2022】

俊足リードオフマンは切り札へ シーズン成績 打率.216 4本 20打点 全盛期は俊足堅守で鷹打線の一角を担った外野手。ゴールデングラブにも3度輝く活躍を見せていたが、持病の腰痛もあり出場機会が減少。2009年は開幕から24打席無安打を記録してしまい、37試合…

小椋真介(2010年)【パワナンバー・パワプロ2022】

松坂世代最速左腕 シーズン成績 4勝8敗 防御率5.29 150キロを超えるスピードボールが武器のサウスポー。地元福岡から1998年のドラフト3位でホークスへ入団。翌年オフに工藤公康が退団したことに伴い先発の一角を期待されるも、相次ぐ怪我に苦しみ10年目の200…

岩瀬仁紀(2017年)【パワナンバー・パワプロ2022】

帰ってきた鉄腕 シーズン成績 3勝4敗2S 防御率4.79 表彰・タイトル 月間MVP(6月) カムバック賞 ご存知鉄腕守護神。左肘の違和感から2015年は自身初の一軍登板なしに終わる。一時は引退も覚悟したが、2016年に復帰し15試合に登板すると2017年は開幕一軍入り。…

飯山裕志(2014年)【パワナンバー・パワプロ2022】

守備のクローザー シーズン成績 打率.216 0本 4打点 堅実な守備力でスーパーサブとして活躍した内野手。2006年に一軍に定着すると、2007年からは3年連続で守備固めとしてのリーグ最多出場数を記録。打力では安定感を欠きレギュラー定着にはならなかったが、2…

広池浩司(2002年)【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 1勝0敗0S 防御率4.57 野球部のない全日空から入団テストに合格しドラフト8位から這い上がった異色の左腕。横手気味のフォームの貴重な左の中継ぎとして「困ったら広池」の言葉通り様々な場面で起用され、4年目の2002年はチーム4位の42試合に登…

中日ドラゴンズ(1982年)【チームパワナンバー・パワプロ2022】

パワナンバー 23600 70060 55252 野武士軍団 130試合目V シーズン成績 64勝47敗19分 勝率.577 リーグ優勝 前年5位からの巻き返しを計った近藤体制2年目は、雨で一日延期となった開幕戦でエース候補と期待された小松辰雄が故障離脱。主軸の谷沢、大島も不調に…

井出峻(1974年)【パワナンバー・パワプロ2022】

東大出身の名脇役 シーズン成績 打率.150 0本 1打点 1盗塁 史上二人目の東京大学出身のプロ野球選手で、1966年に投手として入団。1年目から17試合に登板するが俊足を活かすために野手へと転向。72年から代走・守備固めとして一軍に定着し、74年には自己最多…

高木守道(1974年)【パワナンバー・パワプロ2022】

一番・ミスタードラゴンズ シーズン成績 打率.276 15本 47打点 14盗塁タイトル ベストナイン ダイアモンドグラブ賞 日本シリーズ敢闘賞 バックトスの名手。前年に続き1番に定着した1974年は堅守と打撃でチームを牽引。6月にサヨナラ打、リーグ優勝前日の10月…

1982年中日 投手詰め合わせ【パワナンバー・パワプロ2022】

水谷啓昭(24)シーズン成績 31試合 1勝1敗2S 防御率6.75サイドスロー左腕。貴重な左の中継ぎとしてルーキーから3年連続で45試合以上に登板。1980年にはチーム最多の56試合に登板した。1982年のシーズン途中に血行障害を発症し戦線離脱。翌年以降は登板がない…

1982年中日 外野手詰め合わせ【パワナンバー・パワプロ2022】

石井昭男(31)シーズン成績 打率.200 1本 4打点東海大学出身の強打の外野手。大学時代には日米野球にも選出され、原、石毛、中尾などが名を連ねる中で4番を務めた。現役時代は主に代打として活躍し1985年には規定未到達ながら打率.315を記録。現在は巨人の巡…

1982年中日 内野手詰め合わせ【パワナンバー・パワプロ2022】

尾上旭(14)シーズン成績 打率.215 1本 9打点1981年のドラフト1位。中央大学時代は東都大学リーグで14本塁打を記録し、日米野球でもサヨナラ弾を放つなど強打堅守の内野手として活躍。入団後は上川誠二の台頭もありレギュラーは定着はならなかったものの、ユ…

1982年中日 捕手詰め合わせ【パワナンバー・パワプロ2022】

金山卓嗣(44)シーズン成績 打率.277 4本 11打点強打が売りの捕手。怪我が多く正捕手獲得には至らなかったが、パンチ力を武器に現役通算19本塁打を記録。1984年6月29日の大洋戦では9回に本塁打を放ち史上4度目となる毎回得点を決めた。 大河原栄(27)シーズン…

木俣達彦(1982年)【パワナンバー・パワプロ2022】

マサカリ名捕手 シーズン成績 打率.170 1本 3打点 正捕手として長年ドラゴンズを支えた名キャッチャー。前年に中尾の入団により正捕手の座を奪われ、82年は控え捕手の座に甘んじていたが抑え捕手として出場した5月23日の太洋戦で鈴木孝政が逆転サヨナラ満塁…

星野仙一(1982年)【パワナンバー・パワプロ2022】

燃える男 シーズン成績 3勝5敗0S 防御率5.32 プロ14年目の1982年はコーチ兼任ながら小松や曽田の故障で駒不足に陥った先発陣を支え18試合に登板。衰えた球威を気迫と投球術でカバーし、4/8にはサヨナラ負けを喫したものの151球を投じるなど投手陣のリーダー…

牛島和彦(1982年)【パワナンバー・パワプロ2022】

頭脳派ストッパー シーズン成績 7勝4敗17S 防御率1.40 入団3年目の1982年は小松辰雄の先発転向に伴い抑え投手に抜擢。冴え渡る投球術で守護神として君臨し、途中肘痛による離脱があったものの、防御率1点台で17セーブを記録し優勝に貢献した。接戦時の登板も…

藤沢公也(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

パームボールの新人王 シーズン成績 4勝5敗1S 防御率3.51 パームが武器の技巧派右腕。1969年からドラフト指名を4度拒否し社会人野球に在籍していたが中日から5度目のドラフト指名を受け入団。キャンプ中に稲尾和久コーチからパームボールを習得すると、1年目…

三沢淳(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

鉄腕サブマリン シーズン成績 8勝7敗 防御率3.56 通算107勝のアンダースロー投手。高校時代にドラフト3位指名を受け新日鉄広畑で1年プレーした後に入団。1973年から3年連続で2桁勝利を記録し74年の優勝にも貢献。特に巨人戦に強く、79年には9回2死までノーヒ…

藤波行雄(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

ミートの天才 シーズン成績 打率.259 2本 10打点 安打製造機と呼ばれた左の巧打者。大学時代に東都大学リーグの通算最多安打数を記録し、1973年のドラフト1位でドラゴンズに入団。1年目から優勝に貢献し新人王も獲得した。77年のトレード拒否事件もあったが…

正岡真二(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

華麗な守備職人 シーズン成績 打率.231 0本 1打点 抜群の守備を誇ったスーパーサブ。1967年のドラフト4位でドラゴンズに入団。打撃面に弱さがあったものの、抜群の守備力でプロ入り6年目には一軍に定着。レギュラー獲得には至らなかったが、勝ち試合の終盤に…

豊田誠佑(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

江川キラーのガッツマン シーズン成績 打率.136 0本 3打点 俊足巧打の外野手。明治大学時代には東京六大学リーグで首位打者を獲得。入団3年目の1981年には外野・サードで出場し規定打席には届かなかったものの打率.292を記録した。82年はセンターのレギュラ…

堂上直倫(2016年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

レギュラー掴んだ龍の華 シーズン成績 打率.254 6本 46打点 尾張のプリンス。2016年は堅実な守備を武器にレギュラーを掴みプロ入り10年目にして初の規定到達。自己最多の116安打、46打点を記録した。 【査定について】 走力...鈍足の印象が強いので思い切っ…

堂上剛裕(2011年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

代打の切り札・お兄ちゃん シーズン成績 打率.287 1本 15打点 豪快な打撃が持ち味の直倫の兄。2011年は開幕から主に代打要員として一軍に帯同。勝負所での起用が多く、7/1の巨人戦で決勝打となる走者一掃の適時三塁打、10/9の巨人戦ではサヨナラタイムリーを…

堂上照(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

重い速球とシュートが武器の「ジャンボ」 シーズン成績 1勝0敗 防御率1.25 堂上兄弟の父。その巨体から現役時代は「ジャンボ」の愛称で親しまれた。先発・中継ぎとして12年間プレーし、引退後は昇竜館の館長としてドラゴンズを支えた。1982年は主に中継ぎと…

都裕次郎(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

若き左腕エース シーズン成績 16勝5敗 防御率3.14 表彰・タイトル 最高勝率 1976年のドラフト1位。3年目の79年にデビューし81年に初の規定到達。82年は小松・郭らとともに先発の軸として期待されると、開幕から好調をキープしオールスターゲームにも出場。夏…

小松辰雄(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

スピードガンの申し子 シーズン成績 4勝4敗 防御率2.61 4年目途中に抑えから先発へ転向し2桁勝利。5年目の1982年は先発の軸として期待され開幕投手を務めたが、2回5失点でノックアウトされたばかりか右太ももを故障し戦線離脱。復帰後には抑えの牛島和彦の離…