さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

山本昌(1997年)【パワナンバー・パワプロ2022】

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キャンペーン「どん底の竜達」

レジェンド左腕 3度目の最多勝

シーズン成績 18勝7敗1S 防御率2.92

タイトル・表彰 最多勝 最多奪三振 ベストナイン

50歳まで現役を続けた伝説の左腕。1993、94年と2度の最多勝を獲得し94年には沢村賞にも輝いたが、95年は左膝を痛め2勝に終わる。*1翌年鳥取のトレーニング施設「ワールドウィング」でフォーム改造に取り組み7勝を挙げると、97年はエース今中の故障もあり自身初の開幕投手に抜擢される。ナゴヤドーム開幕戦となったこの試合で8回2/3を2失点で勝利投手になると、最下位に沈むチームの中で安定したピッチングを続け18勝で最多勝、自身初の最多奪三振のタイトルも獲得。最下位球団からは初となる投手ベストナインにも輝くなど充実の1年となった。

 

【査定について】

低め〇クロスファイヤー...山本昌のピッチングで印象的なのは追い込んだ後の右打者の内角を突くストレート。最初は内角攻めを付けようかと思ったが、本人の談話をいくつか見てみると内角よりも外角低めに集める投球を意識していたようだ(米留学中にアイク生原に徹底的に仕込まれたらしい。)。とはいえあの対角線に投げこむストレートの威力も再現したいのでクロスファイヤーも追加。

対ランナー〇...走者一塁時被打率.148とかなり優秀。開幕戦の出塁を許してもすぐにゲッツーを奪う場面が印象的だ。

一発...打高シーズンとはいえ206.2回で被本塁打26は多め。本拠地がナゴヤドームなのも考慮して付与。

奪三振なし...159奪三振で自身初の最多奪三振を獲得したが、奪三振率は6.92と青特能をつけるには少し低い。ノビ、緩急、クロスファイヤーと三振が取れそうな特能は揃ってるので今回は無しで。

成長タイプ...この年終了時点で通算106勝。この後113勝積み重ねることになるのでもちろん超晩成にしてます。

 

【ひとこと】

抑えの宣銅烈が安定感抜群だったこともあり完投数4と思ったほど伸びていませんが、28先発中16度のHQSと安定して試合を作っています(中には7回で降板し8,9回宣という試合も)。カメハさんの宣銅烈と合わせて鉄壁リレーを再現しよう!

 

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*1:このリハビリ中にラジコンと出会ったらしい。