さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

ルーク・ワカマツ(2022年)【パワナンバー・パワプロ2022】

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キャンペーン「どん底の竜達」延長戦

メジャー級潜在能力

シーズン成績 打率.000 0本 0打点

アメリカ出身の内野手で父はマリナーズの監督も務めたドン・ワカマツ。2015年のMLBドラフトでインディアンスから指名後4年間マイナーでプレー。2020年オフに育成契約でドラゴンズへ入団。荒削りながら身体能力を活かした守備と2017年にはマイナーで12本塁打を放った打撃を武器に2年目にはそれまでのスイッチから左打ちに専念。すると確実性が増し7月17日時点で打率.328の好成績を残し、石川昂、高橋周平の相次ぐ故障で内野不足が生じたチーム事情から支配下契約を結びすぐさま一軍昇格し5番サードでスタメン出場を果たした。同日に四球でプロ初出塁を記録したが、翌日の試合中に脇腹を痛め離脱。7月後半に復帰を果たすも阿部がサードに定着したこともあり一軍昇格を果たせないままオフに戦力外、自由契約となった。現在はアメリカの大学に進学した模様。

 

【査定について】

粘りのポテンシャル?カット打ち&選球眼&三振 

ワカマツの一軍でのほぼ唯一の印象といえば、プロ2打席目で8球連続ファウル含む13球を投げさせる粘りを見せたこと。二軍でもこの年IsoD(出塁率-打率)が.107と選べる打者だということが分かる。一方で三振数も多くマイナーでは2度のシーズン100三振以上、この年も二軍三振率.241とかなり高い。この特徴を再現するために三振とカット打ちを併用させる必要があると判断(本当は粘り打ちにしたかったが仕様でできない)。

守備面

肩強い!反応も良い!守備範囲はそこまで広く無かったものの、メジャー時代から肩の強さとハンドリングは評価されていた為デフォよりも強めに。

調子極端 この年昇格前までは二軍打率.328もその後一気に調子を落としてしまい(故障の影響もあったのだろうが)最終的に打率.236に終わった。1年目も8月に月間打率.421と絶好調もシーズン通算では.255。調子の悪い時はなるべく三振数も伸ばして欲しいので付与。

ダメ押し ごえんだまさんの査定から拝借。確かに打点は挙げられるイメージだった。

 

【ひとこと】

この人が昇格即クリーンナップを務めた時はなかなか不安でしたが色んな面で成長を見せていたのも事実。残留していれば意外と一軍の二遊間を争っていたかもしれませんよ。

 

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