さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

藤沢公也(1980年)【パワナンバー・パワプロ2022】

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キャンペーン「どん底の竜達」

前年新人王がまさかの大乱調

シーズン成績 1勝15敗 防御率5.27

5度のドラフト指名を受けた右腕。26歳でプロ入りするとパームボールを武器に1年目から13勝をマーク。最高勝率、新人王を獲得する大活躍を見せる。開幕投手を任された2年目は太ももの怪我もあり調子が上がらず開幕から悪夢の9連敗。6月12日の阪神戦でようやくシーズン初勝利を上げるもその後も打ち込まれる試合が続き、8月15日に15敗目を喫するとその後は一軍登板なくシーズンを終えた。

 

【査定について】

変化球...この年成績が悪化したのは足の故障でパームの精度が落ちたのが大きな要因。とはいえ開幕投手も任され27試合に登板しているのである程度は投げれるように調整。

打たれ強さE...前年はランナーを出してからも粘りの投球を見せたが、この年は踏ん張りきれない試合が続いた。

スロースターター...立ち上がりに問題があり敗戦数を延ばしてしまった。前年5試合だった中継ぎ登板もこの年は11試合に増えた。

乱調...前年2だった暴投数が5と増加。与四球はそこまで増えていないが、悪成績も加味して付与。

負け運...7度のクオリティスタートを記録も、7度全てで勝ちがつかず(1勝の時は6.2回6失点)。

 

【ひとこと】

脅威の1勝15敗の年です。もっと赤特もりもりにしても良かったんですが品がないのでこれぐらいにしました。あえて成績が悪かった年を作成するのも楽しいですよね。

 

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