さかまのパワプロブログNEO

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遠藤一星(2015年)【パワナンバー・パワプロ2022】

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ドラゴンズ2014ドラフトキャンペーン

一番星オールドルーキー

シーズン成績 打率.271 4本 14打点

俊足強肩イケメンを兼ね備えた2014年ドラフト7位。東京ガスでは1年目からレギュラーを務めるなど4年間を過ごしドラゴンズへ入団。2軍で開幕を迎えた直後に右手首の骨折で離脱したが6月末に一軍昇格すると遊撃レギュラーに定着。8月末に右肩亜脱臼で再度離脱するまで41試合に出場し、7月の月間打率は.324を記録するなど存在感を示すルーキーイヤーとなった。

 

【査定について】

遊撃守備の実力:守備力 捕球 後に外野コンバートとなる遠藤だが、この年もキャンプから送球難を露呈しコンバート案が出ていた。しかし当時のドラフト評でもショートでの守備範囲や捕球に関しては評価されており、送球以外に関してはそこまで下げる必要は無いと感じた。オールドルーキーということも考慮してデフォよりも高くDぐらいに。

対左C  対右.260(96-25) 3本 対左.295(44-13) 1本 左打者ながら左右関係なく打てることが評価されており、7月30日時点では対左から.364(対右.295)と高打率を記録していた。

対変化球〇 対ストレート打率.233(60-14) 1本 対変化球打率.300(80-24) 3本

バント〇 通算犠打成功率93%(16-15)

 

【ひとこと】

2014年ドラフトで1年目に最も数字を残したのはこの人。出場数キャリアハイは2019年ですが、最も活躍が目立った1年目を作成しました。応援歌のかっこよさばかりがフォーカスされがちですがプレーに関しても走攻顔揃った良い選手でした。

 

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