さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

2023-01-01から1年間の記事一覧

荒木雅博(1997年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 走れドームの芝を蹴り シーズン成績 打率.179 0本 2打点 12盗塁 黄金期を支えた名手。1995年の外れ外れ1位でドラゴンズへ入団すると、1年目から二軍でレギュラーに定着し規定打席に到達。ドーム元年となった2年目の97年は脚力…

鳥越裕介(1997年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 堅実守備の大型遊撃手 シーズン成績 打率.208 2本 16打点 10盗塁 身長188センチを誇る大型遊撃手。明治大学時代には小久保裕紀、井口資仁らと共に全日本メンバーに選出され1993年ドラフトで中日を逆指名し入団。10.8決戦でも立…

高木守道(1980年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 さらばいぶし銀 シーズン成績 打率.233 5本 14打点 3盗塁 ナゴヤのセカンドを守り続けた2代目ミスタードラゴンズ。1979年は130試合の出場で3割を記録し自身7度目のダイヤモンドグラブ賞にも輝く。翌80年も開幕1番セカンドを務…

水谷啓昭(1980年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 騙し討ち投法の左サイド シーズン成績 1勝2敗 防御率4.27 出どころが見えにくいサイドスローから打者を封じる中継ぎ左腕。駒沢大学、新日本製鐵を経て79年のドラフト3位で中日へ入団。1年目からいきなり47試合に登板し3勝、2年…

戸田善紀(1980年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 技巧派光るコーナーワーク シーズン成績 7勝6敗1S 防御率3.42 阪急時代にノーヒットノーランを達成した晩成右腕。PL学園時代の1963年には選抜記録となる1試合21奪三振を奪うなど注目を集め夏の大会後に阪急に入団。5年目に初勝…

アロンゾ・パウエル(1992年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 来日1年目から見せた適応力 シーズン成績 打率.308 13本 35打点 3年連続首位打者を獲得した助っ人安打製造機。1992年は開幕ロースター枠から外れAAAでプレーしていたが、マーク・ライアルの故障で外野手補強に動いた中日へシー…

清水雅治(1992年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 開幕一番・高木野球の申し子 シーズン成績 打率.229 4本 22打点 14盗塁 俊足を活かした走塁と守備のスペシャリスト。1年目の1989年にジュニア日本選手権で最優秀選手に選ばれると、91年にはウエスタン・リーグで34盗塁で盗塁王…

前原博之(1992年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 いぶし銀の遺伝子 シーズン成績 打率.269 9本 32打点 3盗塁 パンチ力のある打撃と強肩が持ち味の内野手。県立岐阜商業からドラフト5位で中日へ入団。当初は途中出場での起用が中心だったが、1992年に高校の先輩でもある高木守…

益田大介(1997年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 ドーム野球の申し子 シーズン成績 打率.269 2本 24打点 11盗塁 俊足強肩とシュアな打撃を兼ね備えた外野手。95年ドラフト5位でドラゴンズへ入団すると、1年目から頭角を現し49試合ながら3割を超える打率を記録。ナゴヤドーム移…

山本昌(1997年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 レジェンド左腕 3度目の最多勝 シーズン成績 18勝7敗1S 防御率2.92 タイトル・表彰 最多勝 最多奪三振 ベストナイン 50歳まで現役を続けた伝説の左腕。1993、94年と2度の最多勝を獲得し94年には沢村賞にも輝いたが、95年は左膝…

藤沢公也(1980年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 前年新人王がまさかの大乱調 シーズン成績 1勝15敗 防御率5.27 5度のドラフト指名を受けた右腕。26歳でプロ入りするとパームボールを武器に1年目から13勝をマーク。最高勝率、新人王を獲得する大活躍を見せる。開幕投手を任さ…

谷沢健一(1980年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 奇跡の復活首位打者 シーズン成績 打率.369 27本 80打点 タイトル・表彰:首位打者 ベストナイン 不死鳥安打製造機。1970年に新人王獲得、76年の張本勲との大接戦の末の首位打者獲得と順調なキャリアを歩んできた谷沢だったが、…

千原陽三郎(1968年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 四度の転向を経た左のスラッガー シーズン成績 打率.268 14本 60打点 2盗塁 4番打者も務めたクラッチヒッター。日本大学時代には東都大学リーグで投手としてベストナインに選出されるなど速球派左腕として活躍。投手としてプロ…

一枝修平(1968年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「どん底の竜達」 守備で魅せた職人 シーズン成績 打率.272 13本 47打点 4盗塁 小柄な身体で華麗な守備を見せた遊撃手。明治大学、河合楽器を経てドラゴンズへと入団しユーティリティープレイヤーとして1年目から71試合に出場。3年目の1966年に…

どん底の竜達【キャンペーン】

21世紀球団ワーストの借金記録、球団79年振りの4連勝以上なし、平成以降のNPB最少得点記録と2023シーズンも苦しい戦いが続いた中日ドラゴンズ。しかし、そんなチーム状況でも若手や新戦力の台頭、移籍組の大活躍、何より下位に沈みながらも戦い抜いた選手達…

西本聖(1989年)【パワナンバー・パワプロ2022】

蘇った雑草 シーズン成績 20勝6敗 防御率2.44 タイトル・表彰 最多勝利 最高勝率 ゴールデングラブ賞 カムバック賞 切れ味鋭いシュートで討ち取る闘志のエース。1981年に沢村賞、6度の2桁勝利を記録するなどライバル江川卓と共に80年代のジャイアンツを支え…

朝倉健太(2002年)【パワナンバー・パワプロ2022】

すり足投法で開花したドラ1 シーズン成績 11勝11敗 防御率2.61 1999年のドラ1右腕。プロ入り2年目まで未勝利だったが、オフに左足をすり足気味に出すフォームに改造し制球難が改善。2002年は開幕2戦目の先発を任されると4月6日にプロ入り初勝利を挙げる。そ…

仁村徹(1990年)【パワナンバー・パワプロ2022】

流し打ちの職人 シーズン成績 打率.298 4本 32打点 勝負強い打撃と堅実な守備の職人。入団時は下手投げの投手で1984年には初勝利を挙げたが、翌シーズンから打者に転向。上川誠二のトレード移籍に伴いセカンドに定着し1987年には自己最多の122試合に出場。翌…

谷元圭介(2020年)【パワナンバー・パワプロ2022】

火消しのタニモン シーズン成績 1勝3敗14HP 防御率3.60 低いリリースから浮き上がる直球でピンチの芽を摘み取るベテランリリーバー。2017シーズン途中に中日へトレード移籍。移籍後は不調が続いたものの2020年は中盤に一軍に昇格し火消し役に抜擢。9月中盤ま…

上原晃(1988年)【パワナンバー・パワプロ2022】

オキナワの星 シーズン成績 3勝2敗1S 防御率2.35 沖縄水産高校時代に4度の甲子園出場を果たした右腕。大学進学を希望していたが、ドラゴンズが強行指名すると星野監督の説得もありドラフト3位で入団。150キロに迫る速球を武器に二軍ではローテの一角を務め、…

井端弘和(2011年)【パワナンバー・パワプロ2022】

繋ぐ職人 シーズン成績 打率.234 1本 29打点 皆さんご存知アライバの一角。2010年はセカンドにコンバートするも、眼の不調で53試合の出場に終わる。翌2011年は開幕から一軍に帯同すると、主に2番打者を務め104試合に出場。統一球の影響もあり打撃成績は不調…

荒木雅博(2011年)【パワナンバー・パワプロ2022】

駆け抜ける俊足 シーズン成績 打率.263 2本 24打点 18盗塁 皆さんご存知アライバの一角。2010年にショートへとコンバート。11年も前年に引き続きショートでレギュラーを務める出場。主に1番打者として出場し、ナゴヤドームで開催されたオールスターでは本塁…

エンジェルベルト・ソト(2011年)【パワナンバー・パワプロ2022】

真夏の救世主 シーズン成績 5勝1敗 防御率1.73 ベネズエラ出身の左腕。マイナーリーグやメキシカンリーグでプレイしていたが、2009・10年にベネズエラウィンターリーグでドラゴンズの岩田慎司とプレイしたことで球団の目に留まり11年春季キャンプで入団テス…

小林正人(2011年)【パワナンバー・パワプロ2022】

必殺仕事人 シーズン成績 5勝0敗23HP 防御率0.87 ピンチを抑え切る左キラー。東海大学から2002年のドラフト6巡目で入団。3年目まで1軍登板4試合に終わっていたが、06年からサイドスローに転向しワンポイントとして登板機会を増やす。09年は32試合に登板し防…

鈴木義広(2011年)【パワナンバー・パワプロ2022】

変則右腕「スーさん」 シーズン成績 2勝1敗14HP 防御率1.08 蟹に形容される変則フォームから左右の揺さぶりで攻める中継ぎ右腕。中部大学からドラフト5巡目で入団し1年目から一軍に定着。一時は故障に苦しみ登板機会を減らしていたが、2010年は41試合に登板…

大豊泰昭(1991年)【パワナンバー・パワプロ2022】

「二本足」でパワー発揮 シーズン成績 打率.283 26本 72打点 2盗塁 台湾からやってきた大砲。来日後名古屋商科大学でベストナイン4回の活躍。その後中日の球団職員として1年間を過ごし、ドラフト2位で中日へ入団。1年目から2桁ホームランをマークし、2年目に…

高橋光信(2004年)【パワナンバー・パワプロ2022】

強打の切り札 シーズン成績 打率.296 3本 9点 パンチ力が武器の和製大砲。星野監督から「打つだけなら(高橋)由伸より光信」と称された打撃力で、3年目の2000年にはウエスタン・リーグの打点王に輝く。その後は故障などもあり一軍定着できずにいたが、03年オ…

江藤慎一(1959年)【パワナンバー・パワプロ2022】

闘将のルーキーイヤー シーズン成績 打率.281 15本 84打点 両リーグ首位打者を達成した伝説のスラッガー。高校卒業後、日鉄二瀬では濃人渉から指導を受け1959年に捕手として中日に入団。当時の中日にリーグ屈指の捕手である吉沢岳男がいたこともあり、キャン…

五十嵐亮太(2019年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「帰ってきた男たち」第13弾 帰ってきた右のロケットボーイ シーズン成績 5勝1敗9H 防御率2.98 かつて日本最速の158キロをマークしたツバメの中継ぎ右腕。2010年からMLBに挑戦し、4球団を渡り歩き計83試合に登板。12年のオフにNPBへの復帰が決ま…

新井貴浩(2015年)【パワナンバー・パワプロ2022】

キャンペーン「帰ってきた男たち」第12弾 帰ってきた4番打者 シーズン成績 打率.275 7本 57打点 現広島の監督。1998年のドラフト6位でカープに入団後、本塁打王を獲得するなど4番打者として主軸を務めたが、07年オフに阪神へと涙のFA移籍。阪神でも中軸とし…