2023-01-01から1年間の記事一覧
キャンペーン「帰ってきた男たち」第11弾 帰ってきた男気 シーズン成績 11勝8敗 防御率2.55 緻密な制球と投球術が武器の200勝右腕。2008年からMLBに挑戦し、5度の2桁勝利を記録。14年オフにも複数のMLB球団から高額オファーを受けたものの、古巣カープへと男…
キャンペーン「帰ってきた男たち」第10弾 帰ってきた火の玉ストレート シーズン成績 5勝6敗14HP3S 防御率4.60 ご存知火の玉の男。2013年からレンジャースに移籍するも、15年は開幕から故障で5月22日に自由契約となってしまう。その後高知ファイティングドッ…
キャンペーン「世紀のトレード」第9弾 帰ってきたガッツマン シーズン成績 打率.268 1本 28打点 5盗塁 怪我を恐れないプレーが魅力の内野手。2001年の自由獲得枠でオリックスに入団後、セカンドでレギュラーを掴むも、その後怪我や不調で出場機会が減少。08…
キャンペーン「帰ってきた男たち」第8弾 帰ってきたつなぎの4番 シーズン成績 打率.239 7本 52打点 マリーンズ2度の日本一に貢献した栄光の背番号3番。2010年には選手会長として史上最大の下克上を成し遂げた。翌2011年は主に7番を務めていたが、5月に故障で…
キャンペーン「帰ってきた男たち」第7弾 帰ってきた暴れん坊 通算403本塁打を放った大砲。中日には2002年まで在籍したが当時の監督山田久志との確執もあり03年にオリックスへとトレード移籍。戦力外を経て05年からは新設球団の楽天に所属し、田尾安志、野村…
キャンペーン「帰ってきた男たち」第6弾 帰ってきた竜のエース シーズン成績 3勝1敗 防御率2.83 2000年代ドラゴンズの大エース。09年にブレーブスへ移籍し1年目は防御率3点台で7勝(12敗)の成績を残す。しかし翌年は1勝10敗と大きく負け越し、11年は右肩痛も…
キャンペーン「帰ってきた男たち」第5弾 帰ってきたチームリーダー シーズン成績 打率.277 25本 82打点 平成を代表する右の長距離砲。ダイエーホークス時代は主軸として本塁打王と打点王を獲得したが、2003年オープン戦で右膝の大怪我を負いこの年未出場に終…
キャンペーン「帰ってきた男たち」第4弾 帰ってきた名ストッパー シーズン成績 1勝2敗9HP13S 防御率2.74 現スワローズ監督。野村監督の下、3年目から頭角を現すと守護神として4度の最優秀救援投手、4度の胴上げ投手に輝き2004年にMLBへ移籍。メジャーでも2年…
キャンペーン「帰ってきた男たち」第3弾 帰ってきた剛球左腕 シーズン成績 11勝7敗 防御率3.44 現楽天の監督。荒れ球ながら凄まじい球威を武器に90年代のヤクルトの先発陣を支え、2002年からMLBに移籍。MLBでも2度のシーズン100与四球以上を記録するなど荒れ…
キャンペーン「帰ってきた男たち」第2弾 帰ってきた大魔神 シーズン成績 1勝2敗19S 防御率3.18 ご存知ハマの大魔神。メジャー移籍4年目の2003年は故障などで35試合の登板に終わり、この年限りでマリナーズを退団。翌年2月に2年総額13億円の契約でベイスター…
キャンペーン「帰ってきた男たち」第1弾 帰ってきた大砲 シーズン成績 打率.306 19本 61打点 第二次星野中日を支えた右の大砲。1997年に来日するといきなり31ホーマーをマークし、4番として99年の優勝にも貢献。00年のシーズン終了後に故障や家庭事情から退…
前回トレードを特集したキャンペーンを行ったように、プロ野球には選手の移籍が付き物。だが、1度球団を去った選手がチームに戻ってきた時、やはりファンとしてはとても嬉しく、同時に頼もしく思うだろう。 ということで今回は「古巣復帰」をテーマに選手を…
輝く男 シーズン成績 打率.302 29本 87打点 5盗塁 タイトル・表彰 月間MVP(6月) ご存知天才スラッガー。中日移籍2年目の2009年は開幕戦で2本塁打を放つと、交流戦打率.400や月間打率.415の活躍で6月の月間MVPを受賞。全試合でクリーンナップを務め、自身4年…
八番・守備の達人 シーズン成績 打率.229 5本 26打点 3球団で活躍した遊撃手。東京農業大学からドラフト2位でロッテオリオンズに入団し、72年のオフにトレードでドラゴンズへ移籍。阪神・吉田義男並と言われた守備技術と鉄砲肩と評された強肩で高木守道との…
うーやん外野に挑戦 シーズン成績 打率.289 27本 78打点 4盗塁 珍プレーでお馴染みの名内野手。14年目の1990年は立浪和義の復帰や現役メジャーリーガーのバンスローの加入によるポジション問題から外野にも挑戦。開幕からクリーンナップを務め4月には月間打…
故障から復活し3割達成 シーズン成績 .303 11本 45打点 18盗塁 3代目ミスタードラゴンズ。ルーキーイヤーの88年に優勝に貢献し新人王とゴールデングラブ賞に輝いたが、シーズン中から痛めていた右肩痛によって翌年は30試合の出場に終わってしまう。迎えた90…
知多の大魔神 シーズン成績 2勝1敗 防御率3.57 重い速球とフォークが武器の右腕。1年目は1試合の登板に終わったが、2年目の97年は中継ぎとして開幕から一軍に帯同。4月29日にプロ入り初勝利を記録するなど43試合に登板し防御率3点台の成績を残した。翌年も21…
実力派レフティ シーズン成績 0勝1敗 防御率1.87 新日鉄君津から1995年のドラフト7位でドラゴンズに入団した左腕。入団時に契約金受け取りの辞退を申し出たことで話題になった。1年目から一軍で24試合に登板し3勝。3年目の1998年には主に左のワンポイントと…
しなやかな逸材 シーズン成績 1勝6敗 防御率6.26 星稜高校からドラフト2位*1でドラゴンズへと入団した右腕。1年目から二軍でチーム最多の7勝を挙げ、一軍では3試合に登板。2013年も5月に一軍昇格を果たすと7月31日の阪神戦では6回ツーアウトまでをパーフェク…
名伯楽となった精密右腕 シーズン成績 0勝0敗 防御率4.58 日本体育大学時代には首都大学リーグ新記録のシーズン10勝、菅野智之にも投げ勝つなど通算22勝を挙げる活躍を見せドラフト4位でドラゴンズへ入団。1年目から二軍の開幕投手を任されるなど期待を受け…
苦悩の沢村賞 シーズン成績 15勝15敗 防御率3.60 タイトル・表彰 沢村賞 最多勝 最多奪三振 新人から2年連続で最多勝を獲得し臨んだ3年目は、開幕投手を任されるも6回6失点で敗戦投手に。6月中盤までに4連敗を喫するなど波に乗れず6月26日にはリリーフも経験…
新球カットでノーノー達成 シーズン成績 12勝6敗 防御率2.35 ご存知ドラゴンズの大エース。98年に新人王を獲得して以降、肩の痛みや急性感音性難聴によって不調に陥り00年は2勝、01年には6勝に終わる。01年オフにマリアノ・リベラの投げていたカットボールを…
新人王に輝いた竜のエース シーズン成績 14勝6敗 防御率2.57 タイトル・表彰 新人王 ご存知ドラゴンズのエース。明治大学時代は通算28勝を挙げドラゴンズに逆指名で入団。開幕からローテーションの一員に加わり、4月9日の阪神戦で初先発初勝利、7月4日の巨人…
眼光鋭いセットアッパー シーズン成績 2勝0敗3S30HP タイトル・表彰:最優秀中継ぎ投手 スライダーが武器のリリーバー。2020年は開幕から8回を投げるセットアッパーとして定着すると、福敬登、ライデル・マルティネスと共に勝利の方程式「大福丸」を結成。シ…
眼光鋭いセットアッパー シーズン成績 2勝0敗3S30HP タイトル・表彰:最優秀中継ぎ投手 スライダーが武器のリリーバー。2020年は開幕から8回を投げるセットアッパーとして定着すると、福敬登、ライデル・マルティネスと共に勝利の方程式「大福丸」を結成。シ…
こんにちは。さかまです。 2023年3月18日〜3月19日に開催されたパワプロ査定オフ会に参加しました。自分は1日目夜の部から参加したのですが、振り返りも込めて感想などを書いていきます。 今回お会い出来た方々ともぴーさん(港の星達) 主催ルイセンコさん(ぱ…
尾張の怪物 シーズン成績 打率.361 2本 8打点 高校通算49本塁打を記録した剛打が魅力のスラッガー。享栄高校時代には3年春の甲子園に出場し大会記録となる11打席連続出塁や片手一本でライトスタンドに運ぶホームランなど大活躍を見せ、1983年のドラフト1位で…
ドラゴンズの中軸を担い続けたスラッガーが17年間のプロ生活を終えた。2005年高校生ドラフト1位入団・平田良介 彼の足跡をパワプロ能力や映像と共に振り返っていこう。 大阪桐蔭時代には高校通算70本塁打を記録。3年時に出場した甲子園では清原和博以来の1試…
フル回転で新人王獲得 シーズン成績 5勝7敗4HP22S 防御率2.61 タイトル・表彰 新人王 代表の抑えも務めたアンダースロー右腕。2010年のドラフト2位でライオンズに入団。1年目から開幕一軍入りし、5月6日の楽天戦では新人一番乗りの初完封を記録した。交流戦…
初物づくしの2年目 シーズン成績 4勝1敗 防御率4.14 甲子園で注目を集めた速球左腕。1年目は左肩痛で一軍登板なしに終わったが、2年目の2011年は開幕一軍入り。6月12日の阪神戦で一軍初登板初先発を果たし、試合後のインタビューでは涙を見せた。8月18日に完…