さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

井端弘和(2011年)【パワナンバー・パワプロ2022】

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繋ぐ職人

シーズン成績 打率.234 1本 29打点

皆さんご存知アライバの一角。2010年はセカンドにコンバートするも、眼の不調で53試合の出場に終わる。翌2011年は開幕から一軍に帯同すると、主に2番打者を務め104試合に出場。統一球の影響もあり打撃成績は不調に終わったものの、繋ぎの役割を果たしチーム初の連覇に貢献した。

 

【査定について】

セカンド守備力...大学時代の監督が「ショートよりセカンド向き」と語っていたように、セカンドでも高い守備力を見せていた。本当はB73ぐらいにしたかったが仕様で出来ないので適正◎で。

サブポジサード...落合監督の構想では翌年はサードに回す考えがあったようで、この年も2試合守っている。

捕球A...セカンドに回っても堅実な守備は健在で、二塁手リーグ最高の守備率をマーク。ショートに戻った翌年も遊撃でリーグ最高守備率を記録。

 

【ひとこと】

この年は成績的には不調ですが、相変わらず渋い役割を見せていたと記憶しています。翌年に2割8分打ってゴールデングラブ獲得と復活しているのはさすがですね。