さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

川上憲伸(1998年)【パワナンバー・パワプロ2022】

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新人王に輝いた竜のエース

シーズン成績 14勝6敗 防御率2.57

タイトル・表彰 新人王

ご存知ドラゴンズのエース。明治大学時代は通算28勝を挙げドラゴンズに逆指名で入団。開幕からローテーションの一員に加わり、4月9日の阪神戦で初先発初勝利、7月4日の巨人戦にはルーキー一番乗りとなる初完封勝利を果たすなど活躍。大学時代のライバル高橋由伸に対しても22打数1安打に抑え込むとシーズンでは14勝を挙げ、高橋、坪井智哉小林幹英、趙成珉らとの激しい新人王争いを勝ち抜き新人王に輝いた。オールスターゲームでもファン投票に1位で選出されると、3イニングを無失点に抑え第1戦のMVPを獲得した。

 

【査定について】

対ピンチB...得点圏被打率はリーグ1位(規定投球回到達者)の.162 許した本塁打0本 思い切ってAでも良かったかも?

打たれ強さB...新人らしからぬタフさでこの年4完投とリーグ最多の3完封を記録。当時の星野監督の勝ち越されてもなかなか先発を代えなかった采配やその後の活躍などを含めて打たれ強さBで良いでしょう。

対ランナー〇...走者一塁時被打率.209 走者一三塁時被打率.200 この数字だけでなく上述の初完封の巨人戦では立ち上がりに3四球を出したことから途中でワインドアップからセットポジションに切り替えるなど、器用な投球を行っていることが分かる。
ってドヤ顔で書こうとしたらパワプロ98決のデフォルトデータにもランナー〇が着いてたのでパクったみたいになっちゃいました。

変化球...今回最もこだわったのはフォーク。インタビューやYouTubeでも川上は自身のフォークが落ちなかったと話しているが、大学時代に高橋由伸に対してはストレートとフォークで勝負していたと語っている他、この年の映像を見てもフォークで三振をよく奪っている(確かに大きく落ちてはないけど)。ある程度威力は欲しいので今回は3で作成。

一発...カット習得前は直球がシュート回転してホームランにされるケースが多かったらしいが、こっちの方が真っ向勝負の川上っぽくていいよね。

 

【ひとこと】

無難な見た目の能力になりましたが一応色々考えて作りました。カット習得前のこの頃は総合力で勝負するピッチャー感があっていいですね。