さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

山﨑武司(2012年)【パワナンバー・パワプロ2022】

f:id:sasakama_sakama2828:20230601192751p:image
f:id:sasakama_sakama2828:20230601192743p:image
f:id:sasakama_sakama2828:20230601192800p:image

キャンペーン「帰ってきた男たち」第7弾

帰ってきた暴れん坊

通算403本塁打を放った大砲。中日には2002年まで在籍したが当時の監督山田久志との確執もあり03年にオリックスへとトレード移籍。戦力外を経て05年からは新設球団の楽天に所属し、田尾安志野村克也等恩師との出会いで本塁打王打点王を獲得するまでに復活。11年もチーム最多タイの48打点を挙げたがこの年限りで戦力外。12年に古巣中日への10年振りの復帰が決まるとトニ・ブランコとのレギュラー競走に勝ち抜き開幕戦に4番一塁で出場。シーズンではインフルエンザ感染や左手薬指の骨折もあり90試合の出場で1本塁打不本意な成績に終わってしまった。

 

【査定について】

満塁男...満塁打率.500(4-2) 前年も.500(2-1)

打撃能力...成績だけで見ると191打数で1本塁打と物足りないが、この年は悪名高い統一球シーズン。同じく統一球シーズンの前年に二桁本塁打を放っており、この年も前年より200打席近く減らしながらも前年に迫る13二塁打を記録するなど長打力を発揮している。従来の球であればもう少し本塁打を狙える能力に。

初球〇...初球打率は.289と特筆して良くはないが、甘く入れば長打もというバッターとしての怖さをこの特能で再現。

積極走塁...鈍足と衰えに負けず走塁でのハッスルプレーが目立った。翌年にはセ・リーグ最年長記録の三塁打も記録している。

 

【ひとこと】

当時の高木守道監督が開幕から1ヶ月は4番スタメンとして起用するなどかなりの信頼を寄せていたので、4番を任せたくなるような能力を意識して作成しました。

 

作成選手一覧はこちら