さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

2022-01-01から1年間の記事一覧

根尾昂(2022年・投手専念) 【パワナンバー・パワプロ2022】

青く輝け根尾昂 シーズン成績 0勝0敗1HP0S 防御率3.41 打率.200 0本 4打点 2022年は外野手登録で開幕一軍を勝ち取りシーズンをスタート。レギュラー京田の不振もあり内野手としての起用もあったものの定位置を掴めず4月末には二軍落ちを経験。5月8日の2軍戦…

田野倉正樹(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

ポスト高木・強打の内野手 シーズン成績 打率.220 6本塁打 19打点 早稲田実業では4番ショートとして活躍し72年のドラフト4位でドラゴンズへ入団。故障がちなこともありレギュラーを奪えずにいたが、名手高木守道の引退に伴いセカンドに挑戦し8年目の80年に初…

上川誠二(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

ピラニア二塁手 シーズン成績 打率.227 2本 17打点 表彰・タイトル 日本シリーズ敢闘賞 箕島高校時代には選抜優勝を経験。社会人で2度の休部を経てドラフト外でドラゴンズへ入団。同年のキャンプでの守備練習中にイレギュラーしたボールが下顎に当たり顎を亀…

田尾安志(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 打率.350 14本 41打点 タイトル・表彰 最多安打 最多出塁数 ベストナイン 説明不要の竜のヒットメーカー。7年目の1982年は開幕から1番に座ると、4月こそ月間打率.254に終わったものの翌月からは安打を量産し大洋の長崎啓二と首位打者を争う活躍…

平野謙(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 打率.288 4本 33打点 タイトル 表彰 ダイヤモンドグラブ賞 俊足強肩のバント職人。1977年オフに投手としてドラフト外でドラゴンズに入団。翌年に俊足と強肩を活かす為に野手へ転向すると、82年にはレギュラーと目されていた豊田誠佑の負傷もあ…

ケン・モッカ(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 打率.311 23本 76打点 1盗塁 シュアなバッティングが持ち味の助っ人内野手。中日でプレーした当時のヘッドコーチであるジム・マーシャルに誘われ81年オフに中日に入団。日本式の練習に戸惑うこともあったが、誠実な人柄ですぐにチームに溶け込…

宇野勝(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 打率.262 30本 69打点 4盗塁 表彰・タイトル ベストナイン 大砲遊撃手。ヘディング事件を起こした翌年の1982年は開幕から主に6番ショートとしてスタメンに名を連ねると打線の中軸として活躍。守備ではリーグ最多の26失策を喫するも、チーム最多…

中尾孝義(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 打率.282 18本 47打点 7盗塁 表彰 タイトル:MVP ベストナイン ダイヤモンドグラブ賞 日本シリーズ優秀選手賞 報知プロスポーツ賞 捕手のイメージを変えた男。プリンスホテルから1980年のドラフト1位で中日に入団すると、猛特訓で正捕手であった…

森徹(1959年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 打率.282 31本 87打点 9盗塁 タイトル・表彰 本塁打王 打点王 ベストナイン 強肩剛打のスラッガー。高校時代は柔道への道を志していたが、早稲田大学時代にはベストナインに4度選出される活躍で六大学を代表する選手へと成長。鳴り物入りで中日…

郭源治(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 9勝7敗 防御率3.48 台湾からやって来た踊る熱血投手。兵役終了後、1981年のシーズン途中に来日し初勝利を挙げると、2年目の1982年は開幕から先発ローテーションに入る。津田恒美と新人王を争う活躍で8月までに9勝を挙げるがその後は勝ち星を掴…

春田剛(2006年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 一軍出場なし 二軍成績 打率.241 7本 23打点 将来を期待された左のスラッガー。水戸短期大学附属高校から高校通算44本の実績を引っさげ2005年の高校生ドラフト3位で中日へ入団。当時の落合監督からも佐々木誠にそっくりと評された高い打撃セン…

鈴木孝政(1982年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 9勝7敗 防御率3.11 快速球ストッパーから技巧派へと転身した右腕。抑え投手ながら規定投球回に達する活躍で1976年には最優秀防御率に輝いたが登板過多による肘痛で低迷。復帰後の1982年には5月23日の大洋戦で長崎慶一から逆転サヨナラ満塁弾を…

小笠原道大(2014年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 打率.301 1本 18打点 ガッツ。2013年は22試合の出場に終わり、オフにFA宣言でドラゴンズへ移籍。代打やDHとして出場機会を掴むと歴代3位の代打6打数連続安打や歴代2位の代打9打席連続出塁を記録。満塁では打率4割と勝負強さを見せ、代打の切り…

森野将彦(2014年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 打率.288 13本 86打点 3盗塁 タイトル・表彰 ゴールデングラブ賞 勝負強い打撃で活躍したミスタースリーラン。谷繁政権1年目の2014年はエクトル・ルナや高橋周平の存在もありファーストにコンバート。打撃では変わらずに中軸を担い交流戦で4番…

濱田達郎(2014年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 5勝3敗 防御率4.07 世代初完封を成し遂げた左腕。高校時代は大谷翔平、藤浪晋太郎と並びBIG3と評され、ドラフト2位で中日に入団。ルーキーイヤーこそ一軍登板はなかったものの、2年目の2014年は4月中旬に一軍昇格を果たす。当初は中継ぎだった…

又吉克樹(2014年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 9勝1敗33HP2S 防御率2.21 沖縄出身のサイドスローリリーバー。香川オリーブガイナーズから入団した1年目は開幕からリリーフとして一軍入り。4月17日の横浜戦で四国アイランドリーグ出身の日本人として初の白星を掴むと、その後もフル回転の活躍…

福留孝介(2021年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 打率.218 4本 18打点 百戦錬磨のスラッガー。14年振りに中日に復帰した2021年は開幕から一軍に帯同し4月3日の阪神戦で復帰後初安打を放つ。交流戦では指名打者でスタメンを掴むと5月29日の日ハム戦では史上最年長に並ぶ4安打を記録。不振の攻撃…

河原純一(2009年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 3勝0敗18HP 防御率1.85 マウンド上の鉄仮面。1年間の野球浪人を経て中日に入団した2009年は5月24日の日ハム戦で復帰登板を果たすと以降はリリーフ要因として一軍に帯同し、浅尾・岩瀬に繋ぐ勝利の方程式の一角を担う。シーズンでは44試合に登板…

坂口智隆(2008年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 打率.278 2本 32打点 13盗塁 タイトル・表彰 ゴールデングラブ賞 俊足巧打の外野手。2008年は開幕戦で1番センターに抜擢されるとリードオフマンとしてチームを牽引。チーム最多の142試合に出場し自身初の規定打席に到達した他、身体能力を活か…

浅村栄斗(2013年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 .317 27本 110打点 14盗塁 タイトル・表彰 打点王 ベストナイン ゴールデングラブ賞 リーグ屈指の勝負強さを誇る強打者。2013年は開幕からファーストのレギュラーに定着すると、中村剛也の離脱に伴い交流戦中から4番を担う。サヨナラ弾2本、満…

中島裕之(2004年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 .287 27本 90打点 18盗塁 超攻撃型遊撃手。2004年はショートのレギュラーだった松井稼頭央のメジャー移籍に伴い7番・ショートに抜擢。開幕からホームランを量産し、満塁弾2本・スリーラン6本の勝負強い打撃でレギュラーを確保。課題と言われた…

細川亨(2004年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 .217 11本 39打点 強肩強打の名捕手。青森大学から自由獲得枠で西武に入団。2年目の2003年には93試合の出場で一軍に定着し、翌2004年は開幕マスクこそ野田浩輔に譲ったものの、野田の故障離脱もありスタメン機会が増加。4月7日、5月12日の試合…

福留孝介(1999年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 .284 16本 52打点 4盗塁 PL学園、日本生命を経てドラフト1位でドラゴンズに入団。オープン戦では27打席ノーヒットなどプロの壁に苦しんだが、打撃改造を経て2番ショートで開幕スタメンを掴む。その後の活躍はご存知の通り。内野守備に難はあっ…

村田修一(2003年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 打率.224 25本 58打点 ハマのスラッガー。日本大学から自由獲得枠で入団した1年目は本職のサードに古木克明がいたためそれまで未経験だったセカンドで出場機会を得る。打撃不振で7月には二軍落ちも経験したが、再昇格後の9月には新人最多記録の…

田島慎二(2012年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 5勝3敗35HP0S 防御率1.15 球団歴代リリーフ登板数2位を誇るタジ魔神のルーキーイヤー。東海学園大学から2011年のドラフト3位で入団。ルーキーながら開幕一軍に選ばれ、4月14日の阪神戦でプロ初登板を果たすといきなり勝利投手に。その後もリー…

木下雄介(2020年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

強く優しい、不屈の男 シーズン成績 0勝0敗1S 防御率4.08 支配下登録3年目の2020年は春季キャンプで左足首を痛め、7月17日に実戦復帰。8月14日に復帰後一軍初登板を果たすとそこから5試合連続無失点の投球を見せる。9月5日のスワローズ戦ではリードして迎え…

佐伯貴弘(1998年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 打率.289 9本 55打点 マシンガン打線の一角を担ったメカゴジラ。1996年に初の規定到達。1998年は近鉄から移籍した中根仁との併用で6番打者を務める。7月15日の巨人戦では2点ビハインドの8回裏ツーアウトから一時は槙原寛己に右飛に打ち取られる…

立浪和義(1999年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 .266 4本 53打点 ミスタードラゴンズ。12年目のこの年は主に5番を務め、開幕戦で決勝打となるタイムリーを放つなど開幕11連勝を牽引する働きを見せる。ケガによる離脱はあったものの、勝負強い活躍でチーム最多の勝利打点を記録。優勝が決まっ…

五十嵐亮太(2004年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 5勝3敗37S 防御率2.66 タイトル・表彰 最優秀救援投手 月間MVP(7月) 豪速球リリーバー。2年目から速球を武器に中継ぎの一角として活躍。2004年は前年まで抑えだった高津臣吾のメジャーリーグ移籍に伴い抑えに回ると、6月に自己最速・プロ野球最…

久古健太郎(2011年) 【パワナンバー・パワプロ2022】

シーズン成績 5勝2敗25HP1S 防御率3.65 サイドスロー左腕。2010年のドラフト5位でヤクルトへ入団すると、中継ぎ左腕不足のチーム事情からルーキーながら開幕一軍に抜擢。当初はワンポイント起用が主だったが、1イニングで起用される機会が増え7月10日から9月…