シーズン成績 打率.288 13本 86打点 3盗塁
タイトル・表彰 ゴールデングラブ賞
勝負強い打撃で活躍したミスタースリーラン。谷繁政権1年目の2014年はエクトル・ルナや高橋周平の存在もありファーストにコンバート。打撃では変わらずに中軸を担い交流戦で4番も務め6月11日のソフトバンク戦では走者一掃のタイムリーを放つ活躍を見せる。シーズンを通してクリーンナップを務めチームの日本人最多である86打点を記録し、ファースト守備でも自身初のゴールデングラブ賞を受賞。特に山井大介が先発した試合では打率.357、2本塁打、25打点と活躍し山井の最多勝獲得にも貢献を見せた。
【査定について】
対左E...この年は対右打率.283、対左打率.298と苦手な左投手をよく打っているがOPSは対右.816に対して対左.765で三振率も対左投手時の方が高い。通年のイメージも加味して一段階下げました。
対ストレート...ストレート打率.345 6本塁打
【ひとこと】
この時のユニフォームと背番号7番がよく似合っていました。