シーズン成績 打率.288 4本 33打点
タイトル 表彰 ダイヤモンドグラブ賞
俊足強肩のバント職人。1977年オフに投手としてドラフト外でドラゴンズに入団。翌年に俊足と強肩を活かす為に野手へ転向すると、82年にはレギュラーと目されていた豊田誠佑の負傷もあり2番センターとして開幕スタメンに名を連ねる。田尾安志の後を繋ぐ2番としてレギュラーを奪取し当時の日本新記録となる51犠打、リーグトップの14補殺を記録する活躍で優勝に貢献。ダイヤモンドグラブ賞にも輝いた。
【査定について】
チャンスB...リーグトップの得点圏打率.351
対左B...対左打率.342 対右打率.277 プロ入り後に始めて挑戦した左打席では最初は当てるだけのバッティングだった。
走力...1988年を再現しているデフォルト能力では走力B。Youtubeでも「周りよりちょっとだけ足が早かった」と語っているが、この年は20盗塁、86年には48盗塁で盗塁王に輝くなど中日時代の走力はかなり高かったと思われる。内野安打の映像でもめちゃめちゃ早かったので今回はAで作成。
【ひとこと】
背番号57っていうのがたまらないですね。機会があればロッテ時代の再現もしてみたいです。