衝撃デビュー:エル・タンケ
キャンペーン「どん底の竜達〜Never give up!!」
2016年成績 打率.274 22本 68打点
広角に鋭い打球を放つ球史に残る竜の助っ人。2010年にメジャーデビューすると、左翼手を中心に守り6年で通算66本塁打を放った。2016年に来日し開幕4番スタメンを掴むと開幕戦から3戦連続で本塁打を放ち、勢いそのままに3,4月で打率.347 9本塁打で月間MVPを獲得。オールスターにも出場したが守備中の故障などもあり後半戦は打率.220 3本塁打と調子を落とした。後半は代打待機の試合も増え119試合の出場に終わったが、結果的にはチーム内トップの本塁打、打率2位の数字を残した。
【査定について】
守備能力 後に一塁でゴールデングラブ賞を受賞するが、メジャー時代はほとんどが外野出場ということもあり成長途上。捕球には定評があったもののフライを取れないなど課題を抱えており12失策を喫した。当時のデフォルトではCだった守備力をEに下げその分捕球はDに。
対左B 対左投手には打率.308 OPS.955と圧倒的な強さを見せた。
サヨナラ男 サヨナラ打2本
回復B 後半戦は調子を落とし代打待機も増えたがMLB時代や後のNPBでの実績も考えてBで良さそう。
【ひとこと】
絶好調の前半戦が印象的ですがマルチ弾や猛打賞は思ったより少なめ。一年目の助っ人らしく特殊能力は少なめにこの時の大砲的なイメージの能力で作成できたと思います。
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