さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

バンスロー(1990年)【パワナンバー・パワプロ2022】

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ジェントル・メジャーリーガー

シーズン成績 打率.313 29本 78打点 2盗塁

タイトル・表彰:ベストナイン(三塁手) スーパースラッガー

1年のみの在籍ながら強烈なインパクトを残した助っ人内野手MLB通算1000試合出場、71本塁打の実績を誇るバリバリのメジャーリーガーとして活躍していたが、1989年オフに所属していたカブスのチーム事情で放出されると中日OBのケン・モッカを通じてドラゴンズと契約。当初はシュアなバッティングと堅実な守備を評価されていたが、狭いナゴヤ球場を本拠地としたこともあり長打が増加。5月からは主に落合博満の後を打つ5番打者として起用されリーグ4位の打率.313、同3位の29本塁打をマーク。守備でもセカンド、サードを華麗にこなし三塁手としてベストナインに選出された。翌年も主軸としての活躍が期待されたが当時闘病中だった娘との時間を優先させたいとの本人の希望もあり1年での退団となった。

 

【査定について】

送球C 守備職人 高速チャージ...文字通り「守備職人」と評されたメジャー仕込みの華麗な守備が持ち味。特に強肩を活かした三塁からの送球は糸を引くようなボールだったようだ。鈍足だがバント処理も高評価。

対左A...対右投手打率.285 対左投手打率.439 これだけ差があってMLBでも左に強い傾向が出ているのでAで良いでしょう!

ミートC...対右打率は3割を切っているが、バリバリのメジャーリーガーとしてのインパクトを出す為にもミートはCをつけたい。本人もシュアなバッティングを意識していたようで、6月27日から28日にかけて5打席連続中前安打という記録も残すなどかなりのバットコントロールはあったようだ。

流し打ち...広角に打てる打撃が評価された。しかし本塁打方向は左20 中3 右6と割と引っ張ってるので広角打法は無し。この辺は怨霊さんの査定と一緒。

固め打ち...リーグ3位の猛打賞13回だが、4安打以上の試合は0。ミートもCに載せたので今回は無しで。

怪我E...オープン戦前半に腰を痛めて欠場。シーズン中には長期離脱は無かったが、腰痛を考慮して三塁としての出場が増えたようだ。

走塁C...入団時にエンドランの上手さも評価されていた(打者と走者どちらとしてかは不明)。MLB時代には三塁打もそこそこあるので走塁面での意識も高かったと推測。

 

【ひとこと】

オフ会にてカメハさんから任されたので作成。こうして改めて査定してみてもドラゴンズ歴代最強サードに挙げる声があるのも頷けます。

ある程度データも揃ったので納得いく査定ができましたね。

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一番自信があるのはパワターです!!!!

 

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