さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

中村紀洋(2008年)【パワナンバー・パワプロ2022】

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竜の暴れん坊将軍

シーズン成績 打率.274 24本 72打点

タイトル・表彰:ゴールデングラブ賞

ご存知フルスイングスラッガー。2007年にドラゴンズに育成で入団。支配下へ這い上がるとそのまま三塁に定着し20ホーマー、ゴールデングラブ賞日本シリーズMVPの活躍で日本一に貢献。翌08年も三塁のレギュラーを務め6月7日の日ハム戦で通算350号本塁打、6月17日の西武戦で通算100猛打賞、9度目のサヨナラ本塁打を放つなど大記録も達成。前年より打率こそ落としたものの本塁打は前年を上回るチーム2位の24本塁打、2年連続のゴールデングラブ賞を獲得するなど中軸を務めた。オフには森野を三塁で起用したいチーム方針もあり楽天にFA移籍した。

 

【査定について】

チームプレイのノリさん:バント〇 チームプレイ〇 この年自己最多の10犠打を記録。4月5日には1試合2犠打も記録した。もともとバントには定評がある他、中日時代にはチームの方針もあり進塁打などのチームプレイに徹した面も考慮。

意外と上手い右打ち:流し打ち 右方向への安打は全体の2割程だが、凡打も含めた打球方向では32.4%と意外と右へも運んでいる。前年3割近くの打率を残しており、柔らかなバットコントロールも再現するために付与。強振多用もあるのでそこまで発動しないはず。

弾道4 デフォでは3だが映像を見てもやはりホームランバッターの美しい弾道を描いている。ナゴドでも9本塁打としっかり打っているので4に。3にするのは楽天時代からでいいかな。

チャンスB 得点圏打率.363

球界屈指の三塁守備:守備力B&守備職人&高速チャージ 2年連続のゴールデングラブ賞が示す様にハンドリング、反応、バント処理、送球全てが一級品。ファインプレー集を見ていると守備力もBまで上げていいと感じた。移籍の原因ともなった守備範囲の狭さ(実際そこまで狭くない)は走力の低さで再現。

 

【ひとこと】

2007年は色んな方が再現されてるので翌年度を作成。この年の三振数とか本塁打の多さとか勝負強さはノリさんらしい成績ですよね。

 

【関連選手】

中村紀洋(1996年)
藤井寺時代のノリさん。初のベストナインを獲得。

 

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