松坂世代最速左腕
シーズン成績 4勝8敗 防御率5.29
150キロを超えるスピードボールが武器のサウスポー。地元福岡から1998年のドラフト3位でホークスへ入団。翌年オフに工藤公康が退団したことに伴い先発の一角を期待されるも、相次ぐ怪我に苦しみ10年目の2008年に初勝利。2010年は4月24日の千葉ロッテ戦で自身8年振りの先発マウンドに上がり先発初勝利を記録。その後もローテーション投手として20試合に先発し、防御率5点台ながら自己最多の4勝をあげた。
【査定について】
ノビA クロスファイアー...この年ルーキーだった長野久義が、Youtubeの球種別最強投手で小椋の名前を取り上げている。映像を見てもよく真っ直ぐで空振りを取っており、奪三振率も高い為採用。
全開...5月18日の阪神戦ではペース配分せずに初回から全力で投げる「ロケットスタート投法」で6回1失点の好投。元同僚の城島健司からも2三振を奪った。
対左F...対右被打率.235 対左被打率.310
【ひとこと】
防御率がそこまで良くないのでノビAはやりすぎかな？と思いましたが、ポテンシャルは非常に高いと思うので強みを表現する意味も込めてつけてみました。あとは長野の感覚に全振りしてます。首位打者も取った大打者が最速と言うなら間違いないはず！
