重い速球とシュートが武器の「ジャンボ」
シーズン成績 1勝0敗 防御率1.25
堂上兄弟の父。その巨体から現役時代は「ジャンボ」の愛称で親しまれた。先発・中継ぎとして12年間プレーし、引退後は昇竜館の館長としてドラゴンズを支えた。1982年は主に中継ぎとして28試合に登板。ビハインドでの登板が多かったものの、防御率1点台の安定感でリーグ優勝に貢献。日本シリーズでも4試合に登板した。
【査定について】
かなり参考にさせて頂きました。(感謝)
一発...現役を通じて被本塁打が多いが、この年は65.1投球回で3本、前年も63.1投球回で4本と安定している。防御率1点台の成績も再現したかったので今回はなしで。
ケガC...頑丈な体つきでケガが少なかった。ピッチャーライナーが身体に当たった際にも当時の近藤監督が「堂上で良かった」と呟いたという逸話も。
【ひとこと】
情報が超絶少ない...。名実共にドラゴンズ一家ですが本人は阪神ファンで直倫は阪神に入って欲しかったんだそう。