さかまのパワプロブログNEO

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松坂大輔(2018年)【パワナンバー・パワプロ2024-25】

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蘇る怪物

2018年成績 6勝4敗 防御率3.74

表彰・タイトル カムバック賞

ご存知平成の怪物。2017年オフにホークスを退団後、西武時代に関係のあった森繁和が監督を務める中日にテスト入団。開幕6戦目に先発を果たすと、4月30日のDeNA戦で日本では4241日ぶりの勝利を挙げた。その後も間隔を開けながらの登板ながら多彩な球種を駆使したピッチングを見せ、6勝を挙げカムバック賞を受賞した。

 

【査定について】

アチェンジ デフォの西武時代にも付いているがこの年は特にピンチを迎えた場面でのギアチェンジが光っていた。満塁ではなんと被打率.000(12-0)。

変化球 この年はとにかく多彩な球種を操るピッチングスタイル。メジャーで活躍した実績なども考えると4球種が相応しい。

決め球スライダーは健在?:スラーブ カットボール中心の投球だったが、カットの次に多く投げているのがスライダー。全盛期ほどの変化量は無かったが、三振を狙う決め球としては機能していた。縦スライダーの頃の名残として変化量が多めのスラーブで作成。

1:45~の三振に討ち取った球。横変化が大きく、ブレーキも効いている。

対ランナー× ランナー一塁時.345と走者状況別では唯一の3割超え。サンプルは少ないが日本球界復帰後はランナー一塁時での被打率が高い傾向がある。

 

【ひとこと】

2019年verを査定していましたが流石にこっちも作りたくなったので作成。全盛期ほどの力は無くとも経験で抑えるピッチングはかっこよかった!現役最後の勝利となった9月13日の甲子園の試合を現地観戦できたことは一生忘れられません。

 

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