豪速最強左腕
2019年成績 3勝4敗44HP1S 防御率1.64
表彰・タイトル 最優秀中継ぎ投手
サイド気味のフォームから打者をねじ伏せる豪速球リリーバー。MLBではレンジャーズ傘下、オリオールズ傘下などを渡り歩くも実績を残せずにいた。2018年のシーズン途中からドラゴンズに入団すると、9月15日の広島戦で当時の左腕史上最速記録となる159km/hをマークするなど中継ぎの一角として活躍。翌2019年は開幕から8回を担うセットアッパーに定着すると、絶対的な投球を続け防御率1点台、最優秀中継ぎ投手のタイトルを受賞した。翌年からはメジャーに復帰し、リリーバーとして活躍している。
【査定について】
最強の決め球:変化球+キレ〇 高速チェンジアップは被打率.087 空振り率37.16%と圧倒的な決め球で、MLB復帰後も決め球として機能。球速はパワプロの仕様で再現が不可能なので、当時のデフォと同じようにスクリューで再現(せめてHシンカーは付けさせて!)。
圧倒的球威:クロスファイヤー+荒れ球 四球自体は少ないが、コントロールはアバウトなタイプ。実際日本のストライクゾーンを掴んでいない1年目は四球も多かった。またデフォでは内角攻めだが、内角へのコントロールというよりは球威で押し込むクロスファイヤーの方が似合うと判断。
中日・ロドリゲス、最高のクロスファイヤー pic.twitter.com/aP1qVr2Ik7
— のもとけ (@gnomotoke) 2019年8月8日
ロドリゲスの154kmクロスファイヤー#dragons pic.twitter.com/lmFfzbIqfn
— すんすん@栄冠ナインガチ勢 (@N_Yuuki1211) 2019年8月12日
ゴロピッチャー 対ランナー 怨霊さんリスペクト
怪我E 中日退団後、MLBでは20年に左脚負傷、23年に3度も故障者リストに入るなど計6度の故障者リスト入り。ドラゴンズ時代のこの年も短い期間ではあったが故障離脱があった。
【ひとこと】
2018年は少し不安定感もありましたが、この年は開幕から絶対感が凄かった!(成績を見返すと4敗もしてたの!?という印象。)リアルタイムで見てきた中継ぎ左腕では最強クラスの選手だと思います。
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