さかまのパワプロブログNEO

竜党。パワプロでOB選手を再現しています。

大村直之(2007年)【パワナンバー・パワプロ2022】

f:id:sasakama_sakama2828:20230105232713p:image
f:id:sasakama_sakama2828:20230105232905p:image
f:id:sasakama_sakama2828:20230105232812p:image

怪我に苦しむも自己最高打率を記録

シーズン成績 打率.319 1本 31打点 11盗塁

タイトル・表彰:ベストナイン

いてまえ打線の1番を務めた外野手。球団合併もあり2005年にFAでソフトバンクに移籍し、2006年には最多安打のタイトルを獲得。翌2007年は4月30日のオリックス戦で通算1500試合出場を達成するが、故障の影響もあり1番以外の打順やレフトでの起用が増加。それでも6月まで月間打率3割以上をキープし続け、終盤には打率を落としたものの首位打者を争う活躍で自信2度目のベストナインを受賞した。なおこの年の死球数(10)が四球数(9)を上回る成績はプロ野球史上2例目、2リーグ制になって以降では史上初の記録である。

 

【査定について】
2007年大村の打撃解剖:世にも珍しい死球数>四球数を記録した打撃スタイルを分析

粘り打ち 窮地...この四球数なのでかなりの早打ちかと思いきや、ノーストライクからの安打数は全145安打中30安打に留まっている(ネットでも初球見逃しを言及されていることが多い)。代わりにワンストライク、ツーストライクからのヒット数が多く、特に打者不利のツーストライクノーボールからは打率4割を記録。以上を追い込まれてから能力が上がる特能2つで再現。初球見逃し後は仕掛けていく為、積極打法に。

悪球打ち...ボールゾーン打率は.292のハイアベレージ。四球数の少なさを再現するためにもつけておきたい。

ミート多用...この年は近鉄時代に一度捨てた「当てるバッティング」に戻し安打を量産した。パワーに関しては2桁ホームランを3度記録した長打力があるのでDに。

という感じに大村の特徴を出しつつ四球が減るような能力にしました。

 

【ひとこと】

めちゃめちゃ悩みました!パワプロは四球が少ないのでこの数字出るかも。ワンチャン。