金山卓嗣(44)
シーズン成績 打率.277 4本 11打点
強打が売りの捕手。怪我が多く正捕手獲得には至らなかったが、パンチ力を武器に現役通算19本塁打を記録。1984年6月29日の大洋戦では9回に本塁打を放ち史上4度目となる毎回得点を決めた。
大河原栄(27)
シーズン成績 打率.000 0本 0打点
1978年のドラフト外で入団し、安定した守備力で木俣や中尾に継ぐ第3の捕手として活躍。1984年の日米野球では巨人中日の連合チームに選出されると、第13戦には1試合を通してマスクを被りチームを勝利に導いた。
金田進(50)
シーズン成績 一軍出場なし
丸善石油から入団した強肩捕手。ガッツ溢れるプレーで中尾や金山と正捕手の座を争った。引退後は中日の二軍コーチも務め、2017年から名古屋学院大学の監督として宮本ジョセフ拳などを指導した。
中原勇一(53)
シーズン成績 一軍出場なし
福岡出身の俊足捕手。柔らかい打撃が持ち味で1979年のオープン戦では阪急・山口高志からホームランを放ったが肘の故障もあり通算26試合の出場に終わる。引退後はスカウトを務め浅尾拓也・田島慎二などを担当。現在は昇竜館館長を務める。
福田功(66)
シーズン成績 一軍出場なし
中央大学から強肩とリードが評価され入団したが、肩を故障したこともありブルペンキャッチャーを務めた*1。現役時代は一軍出場なしに終わったが、その後も球団に残り続けマネージャー、二軍監督、一軍バッテリーコーチ、二軍バッテリーコーチ、一軍総務、一軍総合コーチ、二軍ヘッドコーチ、一軍バッテリー総合コーチなどを歴任。2003年からは横浜や阪神、楽天でも球団職員を務めた他、北京五輪日本代表でもスコアラーを務めるなど、裏方として43年間プロ野球界に携わった。
杉山博行(78)
シーズン成績 一軍出場なし
入団テストで1979年に入団。主にブルペンキャッチャーを務めた。引退後は2軍の用具担当など球団スタッフとしてドラゴンズに携わっている。
今日はスタッフの杉山さんの誕生日!
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2021年2月9日
1番早く球場に来る選手は、朝の7時です!
それまでに球場の準備を毎日完璧にやってくれています!
杉山さん、いつもありがとうございます!
ファーム宿舎のローヤルホテル様がケーキを準備してくれました! pic.twitter.com/9tRh8ocagA
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